さとをおもう、まちのテーブル。まちをいろどる、さとのいとなみ。

Concept

誰かと共にテーブルを囲むひとときは、かけがえのないもの。同じものを一緒に味わいながら、その食材のつくり手や土地のストーリーに思いを馳せ、おいしさ、楽しさを分かち合う。そうすることで、知らなかった世界を知ったり、さまざまなご縁が生まれたり。さとタボラは、一つのテーブルからそんな「きっかけ」が生まれることを信じて、「まち」と「さと」、「さと」と人、人と人をつなぐひとときをプロデュースします。

Story 地域の物語をお届けします

冬の風物詩「すんき漬け」

300年木曽の地に根づく発酵文化 2024.11.06

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小池糀店の味噌玉製法

山間地の知恵とおいしさを守り伝えたい 2024.11.06

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“あるを尽くして”
共に楽しむ食卓

イベントレポート 長野県小海町編 2024.09.12

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新茶と初鮎を、土地のストーリーと共に楽しむお茶会

イベントレポート 茨城県大子町編 2024.06.15

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つくり手と共に楽しむ
食のひととき

イベントレポート 山形県河北町編 2024.02.04

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Project このプロジェクトについて

「さとタボラ」は、食を通してまちのテーブルと地域をつなぐプロジェクトです

日本各地を巡り、その地のおいしい食材や人、暮らしのストーリーを持ち帰って、まちのテーブルでご紹介する、食に関するイベントを定期的に開催しています

「Sato alla Tavola」の「Sato」は、ふるさとのさと(里・郷)、「alla Tavola」は「to table」の意を持つイタリア語。「ふるさとをあなたのテーブルへ」というメッセージが込められています。
また、「alla」は反対から読んでも「alla」。一方向ではなく、テーブルからふるさとへとつながるという意味も秘めています。
日本の各地には、古くから受け継がれる食文化や、その土地ならではの食材、それらを支える、想いを持ったつくり手が数多く存在します。
地域の日常を、テーブルを通して、まちのあなたにも届けたい。テーブルをきっかけに、あなたとふるさとのつながりをつくりたい。つながることで、新しい世界との出会いや、人と楽しさを分かち合う豊かな時間を提供できたら。そんな想いで立ち上げられたプロジェクトです。
今年度は、4つの地域を企画チームが視察し、地域の方々にお会いして、食材やストーリーを見つけ、発信していきます。地域の情報は「Sato」から、イベントなどの開催情報は「News」から見ることができます。

運営会社について 「ふるさとの夢をかたちに」をミッションに、全国各地で地域活性化やローカルビジネス創出を支援する「株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋田俊平)」と、食を通した新しい価値の提供・普遍化を目指し、都内・横浜で飲食・物販店(800°DEGREES、2416MARKET)を運営する「株式会社STABLES(本社:東京都文京区、代表取締役社長:鈴木和馬)」とが協働で、本プロジェクトを運営しています。