大子町の左貫という北端のエリアでお茶の栽培をご夫婦で営む髙信さん。奥久慈茶生産の名家「髙見園」を経営しています。茶園のすぐ隣には製茶工場と、茶園を眺めながらお茶を楽しめる「髙見カフェ」を併設。週の半分木曜日から日曜日にオープンする髙見カフェ（※４〜7月は茶園作業のため休業）では、「煎茶エスプレッソ→甘味→薄めの煎茶をたっぷり」という順番で、お茶のおいしさを一番堪能できるセットを提供しています。「煎茶エスプレッソ」のコクと甘み、旨みの強さは驚きのお味。毎年茶園のオーナーたちを招いて茶摘みイベントを主催し、県南や都内からのお客様を夫婦でおもてなししています。→高見カフェのサイトはこちら

（写真：髙見園の製茶工場入り口。製茶の季節は香ばしい茶葉の香りにつつまれる。）