長野県小海町 高原ならではの食や風土が根づく町

長野県小海町

長野県小海町 高原ならではの食や風土が根づく町

小海町は長野県の東部、南佐久地域のほぼ中央に位置し、町の西側には八ヶ岳連峰、町の中心部には千曲川が流れる風光明媚な山間の町です。夏の冷涼な気候により白菜、レタス、キャベツなどの高原野菜の生産が盛んで、また高原ならではの澄んだ空気や風土により、希少な「鞍掛豆」や「ハクレイ茸」の産地にもなっています。小海町のシンボルのひとつでもある松原湖は、カラマツや白樺に囲まれ、冬には全面結氷が見られます。毎年結氷前にお隣の佐久穂町の酒造で製造された日本酒を沈め、氷が溶ける春先に引き上げを行い、一冬低温熟成させる「湖底浪漫」は小海町でしか飲めないお酒です。

TOPにもどる