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日本一の手もみ茶と幻の紅茶 2025.06.14 開催

日本一の手もみ茶と幻の紅茶

日本一の手もみ茶と幻の紅茶 2025.06.14 開催

食を通してまちのテーブルと地域をつなぐ「Sato alla Tavola」(さとタボラ)

2年目最初の地としてお届けするのは北限の茶所である茨城県大子町。
奥久慈軍鶏や、清流・久慈川の天然鮎などの産地としても有名です。
また、りんごの産地の南限でもあります。
福島県と栃木県の県境の山々に囲まれた内陸の盆地でありながら、県内で最も標高が高いエリアに位置するため、1日の中で大きな寒暖差が生まれます。
この寒暖差による、たっぷりな旨みや甘みが大子町食材の特徴です。
そんな豊かな食の産地・大子町から、この時期ならではの、約400年の歴史を誇る奥久慈茶の新茶、
そして清流・久慈川で6月1日に今年の釣りが解禁されたばかりの鮎を活かした、スペシャルメニューをお届けします。
また、奥久慈茶を使ったこの日限りのオリジナルドリンクもご提供。
全国手揉み茶品評会 農林大臣賞(1等1席)受賞履歴のある手もみ茶と、幻の茶葉と呼ばれることもある「べにつくば」を原料にした和紅茶も、お食事と合わせてお楽しみください。

当日は大子町のお茶の生産者さんもお招きし、さらにお隣の方と思わず話が弾んでしまうような、お茶会のような時間をお届けします。

普段はなかなか聞けない、味わえない、感じられない地域や人との出会い、時間をお楽しみください。

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